在宅勤務で作業進まず

 在宅勤務になって一週間。単身赴任が解消されたので、ボトムブラケット削りは中断中。スピンバイクもボトムブラケットもクランクも、単身赴任先に置いてきたから。

 先ほど、ボトムブラケットアダプタ、使わなくてもよかったんじゃないか、ということに気が付いた。外径40mmで内径がシマノのねじ切りホローテック用BBのねじ径くらいのアルミパイプなら、アダプタの代わりに使えるかも。

 金属切売りの横山テクノというサイトを見つけた。

www.yokoyama-techno.net

 外径40mm、厚さ3mmのアルミパイプが使えそうだ。切断寸法誤差は±0.5mmくらいとのことなので、68mmそのまま切ってもらって大丈夫そう。価格は300円で送料は多分490円。

 厚みが3mmということは内径が34mmになるはず。

 あさひのサイト(下のほうに表がある)

www.cb-asahi.co.jp

によれば、内径は33.7mm(ねじの山なのか谷なのか不明。)。また別のサイトには1.37インチとあった。メートル法では34.8mm。

 削らずにすっぽり入るようなら、エポキシで固めるか、樹脂を浅く埋めて固まったところでねじ込む、あるいはパッキンか自己癒着テープみたいなものを巻いてねじ込んだら良いかも。削らなければいけないにせよ、アダプタ削るより楽そう。うまくすれば、BBのねじをタップ代わりにしてねじ穴切れるかも。

 しかし、これまでの労力がもったいないな。アルミパイプ使えないかもしれないしな。内径・外径の精度どれくらい出ているんだろう。どうしようかな。旋盤使える人なら、ムクの棒から、ねじ穴含めて、あっという間に作れるんだろうけど。

 

 中華通販のフレーム、Aliexpressから、「ご注文の商品 〇〇〇 はお近くの郵便局に届きました。」というメールが4月17日に届いた。4月19日現在、モノはまだ配達されてない。1月に頼んでから3か月余り。もうすぐだけど、フレーム届いてもサドルとクランクがないから組めないなぁ。届いたら、別の完成車から一時借用してみようか。